MUSIC & LOVE ALWAYS


JIONS(ジオンズ)は、2018年に東京の府中市で発足しました。

理屈を越えて共感しハートフルな気持ちになれる「音楽」を通じて、やさしさを普及させられればという思いで、府中の有志が立ち上がりました。 


私達のヘルプマークとは、「優しさの表現」という意味でもあります。 優しさ、平和、調和の大切さを音楽により推進する会です。


私たちがお互いに分け合い、気遣い、支え合う時にのみ、調和は、この世界に存在します。進歩の方程式は人道を外れてはならない事。テクノロジーの進歩が、私たち人間と調和できてこそ、真の進歩と呼べるのではないかと。


2021年12月17日 @府中の森芸術劇場 クリスマスコンサート


ヘルプマーク」は、JISに登録されています。義足や人工関節を使用している患者、内部障害や難病の患者、心の病いなど、外見上は健康な方と変わらないながら、援助や配慮を必要としている方が身に着けるマークです。ご存知のように、バスや電車などの中には、そのような方々のための優先席が設けられています。


音楽は、心に直接働きかけ、一緒に楽しむ人々に暖かいメッセージを伝える 大きな力になります。私たちは、皆が本来兼ね備える他人を思いやる気持ちが、自然な行為として、普段の行動に素直に現れるようなやさしさのある環境作りの推進を目指します。音楽の力を借りてやさしさの普及を目指します。 

府中在住アーティストの活動支援や、地元経済との運動を 心がけ、コロナ終息の将来を見据え、府中発の優しさ啓発活動として、他地域や他自治体への 企画拡散を想定しつつ展開する、音楽公演を中心とした事業です。


このコロナ渦の中、私たちは改めて、平和の大切さを知りました。普段、当たり前と思っていた事が、当たり前ではなく、非常に貴重で大切だという事を知りました。


こういう時だからこそ、私たちJIONS ジオンズは、思いやりのマーク「ヘルプマーク」を含め、思いやりの心「平和調和の大切」さを音楽の力を通して、今後もこの活動を継続し、広めて行きたいと思います。


JIONS 2018   東京都府中から発信     
音楽を通し “ヘルプマークを広めるコンサート
また、音楽を通し、世界の平和に貢献 !!


We’ve started JIONS from FUCHU-CITY in TOKYO
with Harvey Thompson to express love to enrich the lives of all races and nations.